先日突如襲った地震。
すっかり油断しきっていたので
長男とふたりでドキドキしてしまいました。(次男は熟睡。)
今回は停電にならず、ホッとしています。
変わらない毎日が送れることに感謝。
先日、NHKさんがサルベージ・パーティの取材に来てくださいました。
9月の震災のときは停電で、物流が止まって
スーパーで欲しいものが買えなくなったり、
冷蔵庫の中の食材がどんどん劣化していくなかで、
いかに「なるべくふだん通りのごはんを家族に提供するか」について、
台所を預かる私達は頭をひねらせました。
「限られた食材を」「有効活用して」「どうにかおいしいものを」。
それはサルベージ・パーティのときの思考と全く同じ。
その経験から、「サルベージ・パーティを経験しておくと、災害時のごはんづくりに役立つよ!!」とひとりアピールしてきたサルベージプロデューサーの私。
それを取材していただきました!
不安でこわくて、どうしようもないときにあったかいごはんが食べられると、
きっとちょっとホッとするはず。
今回は「災害時にも食べたくなるような、なるべくあたたかいもの」を
テーマにみなさんにサルパしていただきました。
私からも、ひくほど簡単に作れる「災害食レシピ」をご紹介しています。
朝の忙しい時間帯かと思いますが、朝ドラ「まんぷく」前にちょこっとご覧いただけたらと。
「北海道暮らしナビ」内でのご紹介となります。
ちなみに、私が書いたレシピが掲載された「北の災害食レシピ集」についての
記事はこちらから。