【ブログ】食×Well-being:good food,good life

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シュガーセミナー2019第2弾、vol.2 またまたMCをさせていただきました!

9/30、フレンチレストラン、メリメロさんでのランチスタイルセミナーの第2回目が
開催されました。

tenkatoitu-project.jp


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砂糖について、メリメロの佐藤シェフに、デモを交えたお話をしていただき、
料理における重要性や役割について教えてもらいました。

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私はまたまたMCをさせていただきました。 


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お肉にかける、砂糖と酢のガストリックソースや、
パンケーキの砂糖アリ・ナシの差など、実際に食べ比べをしつつ
学びと美食の時間を過ごしました。


「甘いもの食べたい、でも太りたくない」
ですよね。
完全に同意です。
でも、甘いもの=太るわけではないって、みなさん気づいていますよね。
甘いものが太りそうに思えるのは、甘いものにはだいたい油脂が使われているから。
そしておいしくて食べすぎちゃうから…
砂糖自体のカロリーは、ごはんと同じ1g=4kcalです。油脂は1g=9kcal。
油脂の方が2倍以上なんですね。

「甘いものを食べたい、でも太りたくない」
という消費者心理をついて、カロリーの低いもしくは無いソルビトールスクラロースなどが、企業の製造するお菓子などに多く使われています。
でもそれらの安全性に異を唱える人もいます。
子どものおやつや飲み物にも含まれており、ドキッとすることがあります。

ブドウ糖果糖液糖は、とうもろこしやじゃがいものでんぷんからできた甘味料ですが、その材料には遺伝子組換え作物が使われている可能性もあります。
(表示義務が無いので、それを消費者は確認できません。)

「甘いもの食べたい、でも太りたくない」
だから甘いものを遠ざけていると、国産砂糖の約8割を支える
北海道の「てん菜」の未来が危うくなります。
安心して食べられる砂糖を、遠ざけることになってしまいます。
私は、太りたくないけど安全な砂糖を摂り続けたいし、
子どもにもそういう砂糖を与えたいです。

 

だから、いっぱい食べて、いっぱい動く!
シンプルだけど、結局健康であるためにはこれなんだろうなと思います。

佐藤シェフのデモは前回と少しずつ違って、MCの立場で2回も見させていただいた私は得した気分です。
佐藤シェフの生い立ちなども知れて、「へぇ~18歳でアルザスのワインを堪能していたとは!」など驚きたくさんでした(フランスでは18歳から飲酒可です。そして佐藤シェフと私はきっと同い年…あの頃私は何してたんだろ😂)。