北海道は言わずと知れた食材の宝庫。
スーパーマーケットでもとれたての新鮮野菜が並ぶところが多く、
北海道の恵みに簡単にアクセスできるすばらしい場所です。
今回は、札幌市内中心部からアクセスしやすい、
「新鮮野菜が手に入るお店」をご紹介します。
コープさっぽろの「ご近所やさい」
売り場の一角にとれたて野菜コーナーがあり、
ふだんのお買い物のついでに安くておいしい野菜を
買うことができます。
店舗数が多いので、とっても便利!
小別沢(こべつざわ)の無人販売所
札幌市内中心部から車で約15分。
無人販売所が軒を連ねるこちらは、新鮮さはもちろん、珍しい野菜もたくさん!
こんなにたくさん入っててこのお値段でいいの?という野菜がもりもりで、
夏は必ず数回訪れます。
谷口めぐみ農園
谷口めぐみ農園さんはディスプレイがかわいくて、
ついつい買いたくなっちゃいます。
野菜がこんなにかわいく見える、、、すごいお店です。
朝採れきゅうりやゼブラなすなどなど買いました。
漆崎農園
漆崎農園さんは基本的に無人だけど、おばあちゃんがたまにいて、
おいしい食べ方を教えてもらえます◎
「火を通しても色が変わらないよ」と教えてもらい紫のピーマンと、
大好きなバターナッツ、茎がやわらかそうな葉ものを買いました。
盤渓スキー場
え、スキー場?
なんとスキー場のロッジに、夏の間だけ長沼町の野菜売り場が登場します。
こちらも珍しい野菜や無農薬のものも取り揃えてあり、量も豊富。
11時オープンなので、朝イチに駆けつけなくてもゆっくり色々な種類を選べます。
味噌やジャム、アルミニウムフリーのパンケーキミックスなども取り扱っています。
お味噌汁にいれるとおいしい「おかわかめ」や空心菜などなどを買ってきました。
こんな野菜たちのほかに、次男が学校でせっせと育てているピーマンやなす、
きゅうりが毎日収穫され、ベランダのトマトもたわわ。
毎日食卓が野菜地獄で幸せ。
「北海道サイコー!!」と思える季節です☀️
小別沢は車でないとアクセスしにくい場所ですが、
野菜好きなら一度は訪れてほしい場所。
オススメです!
ただし直売所のシーズンは夏期のみ。
11月ごろには閉まるところが多いようです。
夏だけのお楽しみ、だからこそ行きたくなる直売所、
今のうちに楽しんでくださいね。