今回の講座は、息子の幼稚園のママ友にご参加いただいたため自宅で開催しました。
超高速クッキング
おしゃべりしながら優雅にクッキング…といきたいところでしたが、
当日は大雪により道路が混雑し、幼稚園バスは遅れるわ、友人たちの到着も遅れるわで、
予定より約1時間遅い開始となりました。
そのため、
「はい、●●ちゃんはほうれん草ゆでてね、終わったらじゃがいもね」
「◯◯ちゃん、手が空いたらそのフライパン洗っといて」
「▲▲ちゃん、ここ全部よろしく」
という、何とも慌ただしく雑なレッスンとなってしまいました(^^;
でも主婦の力を結集して、想定時間より30分も早く仕上げることができました！
みんなすばらしい！
急ぎすぎて、調理過程の写真ゼロです。
器にこだわる
せっかくパーティーメニューなので、お皿もふだん使いではないものを使っています。
詳しいメニューの説明はこちらに掲載してあります。
▲ARABIAのプレート
重たくてふだん使いにはしないのですが、やっぱり白の大皿は食材が映えます。
父の北欧土産。重たいお皿を大量購入した父…今考えるとすごいです。
▲南欧のプレート
土の素材感やぽってりとした厚みが、あたたかさを感じさせます。
▲韓国の白磁
雪のように真っ白で、へりが垂直に立っている潔いデザイン。
シャープな印象です。
高さのある盛り付けが似合います。
▲Wood You Like Companyのカッティングボード
お皿ばかり並ぶ食卓にひとつカッティングボードが加わると、
急に表情が出る気がします。
▲イッタラのカステヘルミ
ガラスの器に、あえてあたたかい食べ物を入れるのが好きです。
いつもはケーキ皿として使うのですが、たまには料理をのせてみてもいいですね。
寒色のお皿なので冷たい食べ物の方がなじみますが、パプリカの色味がかえって引き立ちました。
なるべく旬野菜を多用することで体に負担なく優しく。
そして彩り豊かに仕上がるようにしました。
料理も人も、見た目が８割ですからね！
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次回の講座は、12月16日の冬野菜講座＠スミタスプラザ宮の森です。
冬は野菜が高い時期です。
正しい保存方法を学んで、長くおいしくいただきましょう。
まだ残席ございますので、気になる方はご連絡ください。
goodfood.goodlife.0831@gmail.com
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