昨年度に引き続き、3月6日・7日と、札幌豊明高等支援学校で食品ロスの授業をさせていただきました!
前半は、食品ロスのことや私たちの暮らしとの関係についての講座、後半は体験型のワークショップを行いました。
前半は、食品ロスのことや私たちの暮らしとの関係についての講座、後半は体験型のワークショップを行いました。
使ったのは「食材の人生ゲーム」。冬休みに作った力作です。
プレイヤーには「じゃがいも」になってもらい、生まれたところ(生産)から消費されるまでの過程で、どんな経済的・環境的・社会的なコストや影響があるのかを、
お金やポイントの増減で体感してもらいます。
私たちの命や健康を支える「食べ物」が、どのように作られ、運ばれ、加工され、お店に並んで私たちの元に届くのかを、いち消費者として知る機会はなかなかありません。
それを疑似体験してもらえるようにしました。
お金やポイントの増減で体感してもらいます。
私たちの命や健康を支える「食べ物」が、どのように作られ、運ばれ、加工され、お店に並んで私たちの元に届くのかを、いち消費者として知る機会はなかなかありません。
それを疑似体験してもらえるようにしました。
経済的な影響は、おもちゃの1000円札で、環境的・社会的な影響は「エコハピポイント」として、ポイントがもらえるようにしています。
勝ち負けは無く、たくさんお金が稼げてもエコハピポイントが全然無かったり、
全然お金が稼げなくてもエコハピポイントがたくさんあったり、
手元に残ったお金とポイントを見て、どのような感想を持ったかをプレイヤー内でシェアしてもらうことも大事にしています。
勝ち負けは無く、たくさんお金が稼げてもエコハピポイントが全然無かったり、
全然お金が稼げなくてもエコハピポイントがたくさんあったり、
手元に残ったお金とポイントを見て、どのような感想を持ったかをプレイヤー内でシェアしてもらうことも大事にしています。
学生のみなさんにも、大いに盛り上がってもらいました!
人生ゲームやすごろくなど、とてもシンプルなルールなので、