5/30、野菜ぱくぱく研究所を実施しました！
「ごはんをつくって食べる。」
あたりまえなことのようで、毎日3回訪れる食事の時間は、子育て中だと負担に感じることが多いものです。
一生懸命つくっても食べない…。栄養はこれで足りてる…？ちゃんと育つ…？
誰も正解を教えてくれない育児のなかで特に、悩むことの多いのが「食」ではないかなと思います。
私自身もそうだった、そんな経験からうまれた『野菜ぱくぱく研究所』で大切にしているのは「誰もいやな気持ちにならない」こと。
毎日がんばっているママパパに、自分のいちばん大切な子どもと一緒に純粋に、「楽しいね、おいしいね、幸せだね」って感じてもらうことをいちばんに考えて、毎回ワークショップ内容を考えています。
この日は“アボカドのコロッケ”と“たけのこごはんのおにぎり”づくりを。
あらかじめ年齢をうかがっているので、「2歳さんならきっとこんなことが楽しいかな？」とか
「こないだ包丁がとっても上手だったから次はこんなのも好きかな？」とか、
そんなことをいつも考えているので、毎回メニューもワークショップ内容も変わります。
この日「先生、大変じゃないですか？」と言っていただきました。
準備は大変なんです。ひとりで無い脳ミソをひっかきまわしてぐるぐる考えています。
でも、お子さん達のキラキラ光るおめめ、2歳さんでも1時間集中してくれること、自分の子どもが「こんなにできた！」と喜ぶママパパ、「いつもは全然食べないのに今日はたくさん食べてくれました」というお言葉…。
心の底から「ああ、がんばってよかったなぁ」と思えます。
そして私のつらかったひとり目育児も、その経験が生き、おかげさまで報われています。
次回の野菜ぱくぱく研究所は6月21日を予定しています。
ご参加まだお受付けしています。10～13時、親子ひと組4,300円(ペア割3,900円)です。
お申し込みはメールgoodfood.goodlife.0831@gmail.comまで。
ワークショップのみの『野菜ぱくぱくキッチン』はリクエストいただき次第開催となります。こちらも👆の連絡先からお気軽にお問い合わせくださいね。
