2月20日（月）、札幌市中央区にある子育て拠点てんてんにて、
「子どもと野菜のおはなし会」を実施させていただきました。
てんてんは、小さな子どもが自由にのびのび遊べる場所です。
あたたかな雰囲気の先生と、厳選されたおもちゃ、裏には円山原生林。
そこに集まる利用者さんの雰囲気もとてもステキで、
私も長男が2歳の頃、よくお世話になっていました。
▲てんてんのお友達と円山動物園へ行ったときの長男。2011年。
預かり保育に長男を預けながら、
野菜ソムリエの資格取得のための勉強をしていたものです。
そんなてんてんに集まる子どもたちは、主に0歳～2歳。
離乳食が始まったり、離乳食から普通食に移行する時期で、
「食べてくれない」「好き嫌いが出てくる」と
食事作りの悩みが噴出する時期でもあります。
おはなし会が始まると、みなさんとても真剣なまなざしで耳を傾けてくださいました。
終了後も質問をたくさんいただき、一生懸命育児をされている様子が
本当によく伝わってきました。
10時半からのお話会だったのですが、
10時半にあわせるようにたくさんの方がいらっしゃってくださいました。
「いつもはもっと遅い時間に来るのだけど、野菜のおはなしが聞きたくて早く来ました！」
と言ってくださった方も。
そうですよね、まだ午前中にお昼寝する子もいるのに、
お母さんは準備が大変だったと思います。
そんな方々の期待に沿ったお話ができたかどうかはわかりませんが、
とっても一生懸命な方々に、少し肩の力を抜くコツはお伝えできたかな、と
思います。
野菜嫌いの講座が企画できましたら、また告知いたしますね。
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